タイトルは
麻疹:予防接種未接種児の親に対する魔女狩りは、どのように解放されたか
~私たちは、ワクチンの利害関係者、即ち、企業や学校を通じ、ワクチンによって直接、間接的に利益がある関係者によって、狂乱的な組織を目の当たりにしています。
彼らの統一された目的は、ワクチンの最大限の利用と、ワクチン製造会社とのコラボによる政府がすすめるワクチンスケジュールです。
政府の公衆衛生当局と公共に影響のあるメディアを使い、ワクチンに対する偽のニュースに対抗するかの如く、事実は、ほとんどの小児感染症の発生は、ワクチンを接種した子供、ワクチンを接種していない子供の両方に及んでいます。
更には、感染源を調べた結果、その感染の原因はワクチン株によるものだと特定されています。
2015年、カリフォルニアのディズニーランドでの麻疹の大流は、全国的に大々的に記事になりました。
これにより、この麻疹の大流行は国民の高い関心を引き起こし、ワクチン未接種の子供が麻疹を流行させた悪の根源だという意識が植え付けられました。
一般に公開されることはありませんが、Journal of Clinical Microbiology(2017)に発表されたものに、下記のようなものがあります。
2015年のカリフォルニアでの麻疹の大流行の間、その近い時期に麻疹ワクチンを接種していた者に感染が疑われました。2015年にアメリカで入手された194の麻疹ワクチン株のうち、73が麻疹ワクチンからのものだと特定されました。
(R. J. McNall, unpublished data)
発表された報告書の作成者の一人であるRebecca J. McNallはCDCのウイルス感染関係者で、麻疹の発生の一部がワクチンによって引き起こされたことを証明するデータを持っていました。これは、ワクチンが人に免疫を与えていないという証拠です。
ですが、この重要な情報は隠されていて、一般には公開されていません。
結局のところ、Journal of Microbiologyのこの遅れた発表を読んだ人は何人いるのでしょうか。~
おたふく風邪の予防接種後のおたふく風邪の流行 Texas Tribune headline 2019.3.1
今回のテキサスでのおたふくかぜの流行は、子供たちのMMRワクチン接種後に起こっています。
以下はCDCに書かれてあるものから抜粋です
~1985年から1988年までの間に、症例の42%が最初の誕生日以降に予防接種を受けた人で発生しました。そしてこの期間中に、感染した学齢期の小児(5〜19歳)の68%が、適切に予防接種を受けていました。
以前に麻疹ワクチンを受けた子供達の間で麻疹が流行したので(麻疹ワクチンの失敗)、この年齢層には2回接種が推奨されました。
1989 ~1991年の麻疹復活の時、幼児の発生率は他のどの年齢層よりも2倍以上高かったです(これは麻疹ワクチンを接種したことと関係しています、麻疹ワクチンを受けたから麻疹に感染しやすかった)。~
CDCはさらに、比較的高い予防接種率にもかかわらず、小さなはしかの流行が発生し続けていることを認めています。
2008年以来、ほとんどの麻疹の発生は(米国において)海外から入ってきたものとされています。 2011年、CDCは220人のうち62%は予防接種を受けていないと報告しており、それは41%が予防接種を受けた人にあったことを意味します
麻疹の流行で見つかった、麻疹ワクチン株
麻疹にしてもおたふくかぜにしても、ワクチン接種をしたものの中から流行が起こっています。ワクチン接種後に流行するのも、麻疹の発生は麻疹ワクチン接種に関係しているという証拠も出ています。
このように体に害でしかないワクチンを、いつまで一部の利害関係者の為に打たれ続けるのでしょうか。
どのニュースを見ても、麻疹はとても怖いもので、ワクチンをしていないと死んでしまうみたいな報道のされ方です。
麻疹ワクチンを接種することにより、ワクチンの副作用に加え、実際に麻疹にも感染しやすくなります。そして、麻疹ワクチン接種者が、麻疹を流行させています。
ワクチン未接種の者を恐れるのではなく、ワクチン接種者を恐れるのが正しい姿だと思います。