オレゴン州で歯医者が予防接種可能になるという恐ろしい案が通過

世の中はワクチンだらけですね、ここまでくると何か裏にあるのは明らかです。狂気じみた世の中です。

今日は、届いたばかりのワクチンのメーリングリストにあった、アメリカのオレゴン州で歯科医が予防接種をできる法案が可決した件についてです。

オレゴン州のケイト・ブラウン州知事は、2019年5月6日に同州の歯科医が予防接種を実施することを認める法案に署名しました。2019年3月28日にオレゴンの下院を通過し、4月25日に上院を通過した下院法案2220により、歯科医師は歯科検診中にMMR、HPV、およびインフルエンザを含むワクチンを接種することが可能になります。歯科医師が予防接種ができるようになる為に、歯科医に予防接種教育研修コースの受講と、州のワクチン保管および報告規則を遵守することを要求しています。

まったく問題がないわけではなく、歯科医が患者のすべてのワクチン歴を持っているわけではないので、どうやって患者の過去のワクチン接種歴を知り、患者が受診していた医療機関に連絡を取ったり記録にアクセスしたりと、解決する問題は残されているようですが、このような無茶苦茶な法案が通過したことは、とても残念でなりません。

オレゴン州は幼児を含むあらゆる年齢の患者に、多くの種類のワクチンを接種することを歯科医に許可する最初の州となりましたが、オレゴン州よりも前にミネソタ州とイリノイ州の歯科医は成人にのみインフルエンザワクチンを接種することが可能となっています。ミネソタ大学の歯学部では、インフルエンザ予防接種のオンラインコースと、さらに基本的な3時間のオンラインコースまで提供されています。

何故歯科医が予防接種できる必要があるのか、本当に考えれば恐ろしい世の中となってきていますが、まだまだ日本は予防接種に関しては私たちの方に選択権があるので、どうか間違った判断をされることのないよう、予防接種の危険性を知ってください。

日本よりもアメリカの方がワクチンの接種数も多く、ワクチンの証明書を出さなければ入学できない学校もあります。

これはとある途上国に住む知り合いの話ですが、彼の国では多くの人がアメリカに移住するために先に行った家族からの呼び寄せで多くの人がアメリカに移住していっているそうです。アメリカで暮らすのは貧しさから抜け出す唯一の方法だそうですが、アメリカ移住に必要なビザを取るためにいくつかの予防接種の強制があるそうです。彼は予防接種の危険性を知っているので、予防接種をするならアメリカに移住できなくてもいいと話していて、事実先に移住している家族のビザ申請を断っています。アメリカで多く稼げるようになるよりも、自分の自然な免疫力の確保と健康の方が大事だそうです。私も彼の立場であれば、ワクチンによって脳障害が起きる方が怖いのでアメリカには移住したくありません。お金よりも健康です。

Updated: 2019年5月17日 — 9:34 AM