麻疹(はしか)MMR の危険性

最近日本のニュースでは、麻疹感染についてよく目にします。

麻疹にかかってしまったら大変みたいな報道の仕方で、麻疹の予防接種が推奨されています。2回接種を導入するための意図が見え隠れしています。

そこで予防接種の危険性を訴えているTimドクターの著書の中にある、麻疹の箇所から書いてみたいと思います。


麻疹は子供時代にかかる代表的な病気で、赤い斑点が肌や口の中に出て熱がでます。だけど1週間もすれば回復し、1950年代では誰もが麻疹にかかっていたものです(アメリカでは)。別に特別な病気でもないし、終生免疫の獲得のチャンスでした。

麻疹のワクチンがメジャーになる前の1970年代には、麻疹それ自体がほとんどなくなっていました。

麻疹ワクチンはMMRに入っている一つですが、実はこのMMRワクチンには様々な副作用があります。

  • 筋肉のコントロールの喪失
  • 髄膜炎
  • てんかん
  • 知的障害
  • ライ症候群
  • 糖尿病
  • 麻痺
  • アナフィラキーショック
  • 多発性硬化症
  • ギランバレー症候群
  • 血栓
  • 脳炎

最初にMMRワクチンが販売された時のうたい文句に、脳炎を防ぐというのがありました。

ですが上のリストをよく見てください。MMRワクチンの副作用に、脳炎があります。

麻疹自体が原因で、上記のリストにあるような病気にはなりません。ですが、ワクチンの副作用で上記のような病気になるリスクができます。

小児科医ですらワクチンにはスローウイルスが入っていて、それは何年もの間細胞の奥に潜み、それがのちに明らかに病気の元になることを知っています。

This is why so many doctors in Los Angeles refused to use the MMR vaccine on their own children.     ~Mendelsohn, p237,p238~

ロサンジェルスの多くの医者が、MMRワクチンを自分の子供に接種するのを拒否しました。

  1. 多くの医者はその事実(ワクチンが危険だということ)を知らない
  2. その事実(ワクチンが危険だということ)を知っている多くの医者は、自分たちの子供にはワクチンは打たない。しかし、それらの医者は私たちの子供には打つ。
麻疹ワクチンを打つことにより、免疫抑制が起こり、他の病気により感染しやすくなります。
Clinical Immunology and Pathology, 172
麻疹ワクチンは麻疹を予防できないだけではなく、他の病気になる機会を増やします。
ワクチンは病気よりも悪いもので、脳炎になる可能性があるものです。
特に麻疹では、ワクチン接種後に抗体は存在しないことは何十年も前から知られています。
抗体生産は、麻疹からの回復の為にも、麻疹に対する免疫生産の為にも必要ではありません。
Nobel laureate, Sir MacFarlance Burnet 176

麻疹ワクチンは効くのか?

麻疹予防の為のワクチンの有効性ですが、1978年までに麻疹ワクチンを受けた子供たちの半数が麻疹になりました。そしてW.H.Oは麻疹のワクチンを受けた人は、予防接種を受けなかった人たちよりも、麻疹になる可能性が15倍高くなったと言っています。
1983年から1989年の間に麻疹の発生率は10倍に増加し、その翌年には50%増加しました。1990年にはアメリカで27,000件の麻疹の症例と100人の死亡が報告されています。
更にCDCは、麻疹の予防接種率100%の集団で麻疹の発生があったと報告しています。これは麻疹の予防接種を受けた人は麻疹になるという、パラドックスです。
子供が麻疹にかかることは、大人になっていく過程でとても大切な出来事なことです。なぜ子供たちが大人になって行く過程、免疫力を付けていく過程を遅らせたがるのですか?

イギリスとアイルランドで行われた研究では、自閉症になる二つの原因のうち一つは麻疹ワクチンではないかと言われ始めています。

Updated: 2020年11月8日 — 11:44 AM