アントニー・モーリス氏の言葉

「子供たちに接種するワクチンですが、子供たちの健康に良いのではなく、子供たちの健康に害を及ぼす膨大な証拠があります。これらのワクチンの製造者たちは、これらのワクチンに効果がないのを知っている上で販売し続けています。」

アントニー・モーリスは、インフルエンザワクチンの有効性と連邦ワクチンプログラムの効率性に関する上級役員との意見の相違により退職を余儀なくされた連邦ワクチンの専門家であり、5月31日メリーランド州ハイアットヴィルのヘルスケアセンターで死亡。彼は95歳でした。死因は心不全。彼はFDAと生物基準局のワクチン担当の所長でした。

彼は、ワクチンがインフルエンザの予防に効果的であるという信頼できる証拠はなく、政府は大部分が医薬品製造業者の主張に基づいてインフルエンザの大量ワクチンプログラムを立てていると非難しました。

この問題は1976年、フォード大統領が豚インフルエンザに対して1億4000万人の人々にワクチン接種するため、1億3500万ドルを拠出する法案に署名した時のことです。モース博士は接種に反対していました。

報道によると、予防接種を受けていない人よりも、ワクチン接種者の豚インフルエンザ発生率が7倍高かったです。 さらに、豚インフルエンザワクチン接種を受けた12人のアメリカ人は、末梢神経系に影響を及ぼす多発性神経障害であるギラン・バレー症候群に関連する合併症で死亡し、200人以上が麻痺しました。


この豚インフルエンザの件の他、インフルエンザワクチンだけでなく、ポリオワクチンの投与にも反対したモーリス氏にたいし、事務局は彼に対して不服従な者の手続きをとりました。


1970年代初め、彼の弁護士であるジェームズ・ターナー氏は、ワクチンの試験やライセンス供与の失敗や非効率性について、モーリス氏が言ったことのリストを編集しました。


モーリス氏に対する懲戒処分は継続し、期日内に図書館の本を返却しなかったなどの告発も含まれていたとターナー氏は指摘しています。 1980年、モース博士は退職を余儀なくされましたが、すべての退職給付を受けることはできました。


その後モーリス氏は、ワクチン被害にあった人々の相談に乗るようになりました。




ワクチンの真実に気づき、それを正当に訴えようとするとこのような迫害にあってしまいます。それは何故か、少し考えればわかると思います。これはアメリカの話しですが、国は国民の健康よりワクチン販売に目が向いています。


日本は今のところワクチンは強制ではありません。それを有り難いと思い、子供に不必要なワクチンを接種させるのを思いとどまってもらえれば幸いです。

Updated: 2019年5月17日 — 9:39 AM