この項には、ワクチンに含まれる水銀について書かれてあります。赤ちゃんに接種されてしまう水銀の量や、大人の許容量等についてです。
よくインターネットで 水銀 ワクチン と検索を入れれば、
少量であれば害はない
すぐに排出される
魚を食べる方が水銀の量の方が多い
等、いろいろな情報が出てくると思います。小児科の医者のHPにも、少量なら水銀は問題ない、最近のワクチンにはほとんど入っていないから大丈夫だと書かれてありました。
本当にそうでしょうか?!
しかし、ワクチンに使用されいるのは有機水銀で、対数的に人体組織と結びつきやすいです。とくに、脳細胞。
Science Division of Biologics Standards vol.175,pp.1225-1230,1972.
そしてワクチンは乳幼児に接種されます。
AAPS Journalにその理由が書かれてあります。
ワクチンに含まれる水銀は口から摂取されるよりも注射によって体に接種入されるので、より水銀に晒されることになり更に悪い状況になります。なぜなら、口から摂取するよりも高濃度でいろいろな器官にまで到達してしまうからです。
Geier, M MD Journal of American Physicians and Surgeons Spring 2003.
誰が一番多くのワクチンを接種されるでしょうか?
それは、生まれたばかりの赤ちゃんです。
血液を通して体のいろいろな器官に水銀が入ってしまいますが、赤ちゃんはBlood Brain Barrier(血液脳関門)が未発達なので、水銀等の毒物がそのまま脳に入ってしまいます。これは脳細胞を殺すことを意味します。
子供の脳は新しいハードディスクと同じです。生まれてから歩くこと、話すこと、習うことを書き込んで行く前に、そのような毒物が脳に入ってしまったらどうなるでしょうか。
Blaylocl, R MS Excitotoxins: The Taste That KillsHealth Press 1997.
ここに水銀と自閉症のグラフがあります
Journal of American Physicians and Surgeons which correlates mercury with autism