予防接種で抑圧すると癌になりやすくなる

トレバー・ガン氏の本に興味深い箇所がありました。
オランダで450人を対象にした研究で、対象者全員が麻疹の抗体を持っていました。その半数の対象者は麻疹の発疹があり、残りの半分の人たちはまったく発疹がでなかったそうです。
この研究からわかったことは、発疹の出なかった人たちをみると、癌になりやすい体質だったということがわかりました。
このことから、予防接種で麻疹を予防しようとすると、反対に発疹を抑圧してしまい、結果癌になりやすい体質になるとわかります。
急性の病気において発疹を抑圧してしまうということは、とても危険な事で、将来的に重大な病気を生みやすいとトレバー氏は書かれています。
普通に自然に考えて、自然にかかって自然に治癒していく病気を、予防接種という毒物で抑圧して、結果いいことが待っているとは思えませんよね?
トレバー・ガン 予防接種は果たして有効 より
Updated: 2016年6月12日 — 5:07 PM