水疱瘡のワクチンのリスク

水疱瘡ワクチンによって、脳症、発作、血液疾患、ギラン・バレー症候群、そして死亡した例の報告があります。
アメリカの話しですが、連邦政府のワクチンセンターに2015年の9月、水疱瘡ワクチン接種後の後遺症のレポートが寄せられました。
その中には8件の死亡も含まれています。
MEDAlertsには、3358件の被害届のレポートもありました。これらのレポートは1990年からで、
どれもが深刻な症状のものばかりでした。その数の半数以上が、6歳かそれ以下の子供でした。
内、161件が死亡です。その後2011年までに寄せられた被害のレポートは、5万を超えています。
水疱瘡というとても軽症ですむ病気の為に劇薬であるワクチンを打ち亡くなってしまうって、
いったいどうなんでしょうか。アメリカは人口が多いだけに、死亡者も多くなります。
日本では水疱瘡のワクチンで死亡した例は、なかなか聞きません。
こちらもアメリカですが、2002年のその他の水疱瘡ワクチンの調査で、
自然に獲得した水疱瘡の免疫を持っている大人は、
その後の人生で疱疹にもならない利益を獲得していることがわかりました。
やっぱり不自然で危険なまやかしの免疫もどきより、自然のものに勝るものはないです。
水疱瘡のワクチンをするかしないかを決めるのは私達で、
かかっても軽症である水疱瘡を防ぐために、161の死亡例も含んでいる重大な後遺症の恐れがある ワクチンをするのがいいのか。
Updated: 2016年5月8日 — 7:44 PM